沖縄スローライフを楽しむ『沖縄暮らし』 セカンドライフは沖縄で
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沖縄の「遊」「食」「住」を楽しむ雑誌『沖縄暮らしvol.4』2009年11月12日(木)発売予定!全国の紀伊國屋書店、有隣堂書店ほか主要店にてお買い求め下さい!!

酒通の女性が選ぶ泡盛ベスト20本

酒通の女性が選ぶ泡盛ベスト20本

 最近では、泡盛を取り巻く環境が変わり、ダイニングバーやショットバー、スナックなど、かつてはウィスキーが主流だった酒場でも泡盛の古酒を置いてある店が増え、女性が泡盛を飲む市場機会が増加してきた。もはや、泡盛をオヤジの酒として捉えるのではなく、スコッチやブランデーのように常留酒として、熟成感を愉しむ時代なのである。
 泡盛は、3年以上熟成させたものが51%入っていれば古酒(クース)という表示がされている。ひとときの古酒ブームは今は一段落し、スーパーでは紙パックの安い新酒の泡盛が売れているそうだが、根強い古酒ファンも定着し、女性の間でもその裾野は広がっているようだ。
 とうことで、今回は古酒を中心に酒のプロの女性たちに、泡盛のテイスティングとそれぞれのお気に入りベスト5を選んで頂いた。

編集長:今回は酒の強者揃いの面子なので、お手柔らかにお願いします(笑)それぞれ、皆さんは最近の泡盛の傾向がよく解ると思いますが、ご自身が好きな泡盛を選ぶ決め手は何ですか。
大浜:そうですね、どちらかというとスキッと爽やか系よりも、マッタリとしていてなごめる感じ、落ち着いた中でも深みのあるタイプをストレートで飲むのが好きですね。
倉持:私は、甘すぎず香ばしい香りの、穀物臭のある芳醇なコクとパンチのある酒を、ロックで飲むのが好きです。
外間:う~ん、結構私は、量を飲むので、キレのいいスキッと系のタイプ、どちらかというと辛口と言われている酒をロックで飲む、という感じですね。
比嘉:私は、中国酒の利き酒師でもあるので、好みの酒はやはり、白酒に近い超個性的な泡盛、濃惇でガツンとくる泡盛をワイングラスでストレートで飲むのが好きです。
編集長:いやはや、皆さん、さすが泡盛通ですね。やはり、最近のマイルド志向では物足りないと、何か男性観にも通じているような・・・。(笑)

【写真右より】

倉持 恵美(くらもち えみ)
関西出身のフリーアナウンサー。実家が酒屋で子供の頃からお酒に触れていたこともあり、利酒師、焼酎アドバイザーの資格を取得。現在は沖縄で泡盛の文化を勉強中。

比嘉 奈津実(ひが なつみ)
沖縄市生まれの歯科医師。ワインエキスパート、日本酒利酒師、中国酒鑑定士、チーズプロフェッショナル、泡盛マイスターの資格を持つ。

大浜 明子(おおはま あきこ)
古酒と泡盛の店「泡盛楽園」店主。泡盛マイスター1期生。「琉球泡盛倶楽部」「泡盛ジョーグーの会」など泡盛の普及に努めている。

外間 恵(ほかま めぐみ)
カラーアナリスト。父の影響で泡盛の魅力にはまる。2007年に初の親子泡盛マイスター取得。現在、琉球泡盛倶楽部理事を務める。